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フランチャイズで独立開業‼

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フランチャイズで独立開業‼

フランチャイズで独立開業‼

2021/08/06

目次

    フランチャイズで独立開業‼

    フランチャイズで独立する人はなぜ多い?そのメリットとデメリットは?

    「いつかは独立開業を!」と目指している方で、ビジネスが始めやすいフランチャイズでの開業をお考えの方も多いのではないでしょうか?

    しかし、「そもそもフランチャイズってどんな仕組みだろう?」とフランチャイズの仕組みや特徴を理解されている人はそれほど多くないと思います。

    今回の記事では、フランチャイズの「メリットとデメリット」をあげて、仕組みや特徴をご紹介させていただきます。

    フランチャイズとは?

    フランチャイズとは、運営本部が加盟店と契約し、販売権を与える形式の事業展開です。 フランチャイズに加盟することで、運営本部によって開発された「商品」「ノウハウ」「ブランド」を得られるのが大きなメリットです。多くの場合は加盟店は運営本部にロイヤリティーを支払います。自由度が低くなる反面、事業経験のない方にとっては比較的“開業・経営”がしやすいというメリットもあります。 

    ライセンスとは?

    フランチャイズと似た仕組みで、ライセンスがあります。 では、ライセンスとは、運営本部が開発した「商品」「ノウハウ」「ブランド」をパッケージとして販売する形式です。事業者のパッケージによって異なりますが、「自由度が上がる」「屋号や内装を自由にできる」「ロイヤリティー0円」といったメリットがある場合があります。 すでに店舗経営をされているオーナー様の場合では、ライセンス契約をすることで、自分のお店にメニューを追加するという方法もあります。

    フランチャイズでの開業【メリット・デメリット】

    フランチャイズでの開業は、個人で開業するよりも、コストを低く抑えられる可能性が高いことや、研修やサポートが厚く、充実している本部が多く、経験がなくとも始めることができ、独立開業までのハードルが低いことが挙げられると思います。 また、ブランドとして認知度が高いなど、集客の面でも有利の事が多くあります。「いつかは独立・開業を…」とお考えの方は、フランチャイズでしたら夢を叶えやすいかもしれません。 そんなフランチャイズでの開業にもメリットばかりではなく、デメリットもあるので、「個人で開業した場合」と「フランチャイズで開業した場合」両方のビジネスモデルを比較して検討をすることをオススメします。 

    フランチャイズでの開業4つのメリット

    1.独立・開業の際のコストを低く抑えることが可能

    まずメリットの一つとして、独立・開業の際のコストを低く抑えることができる場合があります。通常店舗を開業すると1,000万円ほど費用が掛かりますが、コンビニなど一部のフランチャイズでは建物や設備などの開業費用を一部負担してくれるオプションがあり、開業コストを300~500万円に抑えられる可能性もあります。広告や集客など販促費を抑えやすい面もあり、また商品開発は本部が行うので、開発経費も抑えることが可能です。これらのことから、ゼロからのスタートよりも低コストで始められる可能性があります。

    2.ブランド力を活かすことができる

     個人の場合、開業後も経営を安定させるための集客など運営面でも活動しなければならないことが色々と出てきます。フランチャイズの場合はすでにブランド力がある場合が多く、最初からある程度の集客を見込めることができます。また、広告や集客活動も本部のサポートを受けることができるのが大きな強みです。

    3.経験がなくても始めることができる

    フランチャイズの大きな特徴の一つが、運営ノウハウの提供・経営指導が受けられるので、未経験でも始めることができます。全く経験のない分野でも、フランチャイズの場合は経営・運営ノウハウや充実した研修制度のほかに、業務マニュアルが整備されていることが多く未経験でも始めることは可能です。また、すでに経営モデルとして成功しているため、個人で新規事業として行うよりも、フランチャイズとして事業を開始したほうが成功する確率も高くなるといえます。

    4.仕入れや商品開発など運営面でのサポートがある

    個人で始めた場合、新たに仕入れ先の確保なども大変な作業です。フランチャイズの場合は、自社生産しているケースや、行仕入れを一括して本部が行いスケールメリットを使うことでコストが低く抑えられている場合もあります。フランチャイズの場合は、すでに売れる、商品やサービスを提供しているため加盟店はその商品やサービスを提供する営業活動に専念することができ、新たな商品開発などの負担がありません。

     

    フランチャイズでの開業3つのデメリット

     

    1.ロイヤリティが発生する

    フランチャイズの場合、ブランド力や本部のサポートを受けられる代わりに、ロイヤリティが発生するので、自力開業するより、手元に残る利益が少なくなります。また、ロイヤリティは、売り上げが想定より上がらない場合でも支払いが発生する定額支払いや、売り上げに対しての歩合制など、支払方法が異なるので、フランチャイズを選択する際には必ず確認をしましょう。

    2.運営方法に制限があるため、自由度は低くなる

    フランチャイズの場合は、経営・運営ノウハウや商品や業務マニュアルの提供を受けれることが最大の魅力となりますが、反対に、そのことが制限となり、独自のアイデアを反映しにくいなど自由度は低くなります。

    3.契約期間の縛りがあり途中解約ができない場合がある

    フランチャイズ契約には契約期間の縛りがあるのがほとんどで、契約を途中で解約ができないので注意が必要です。もし途中解約をする場合は、違約金が発生する場合あるので契約時には確認をして下さい。

     

    まとめ

    以上フランチャイズでの独立開業のメリットとデメリットについて紹介をさせていただきました。 フランチャイズはメリットが多く、独立・開業を目指している人にとっては、とても魅力的な方法です。実際にフランチャイズで成功している人も多くいらっしゃるので、今後、独立・開業を目指すなら、フランチャイズでの開業を選択肢の一つとして検討してみるのもいいと思います。 
    店舗そのままオークションでは、フランチャイズ契約を募集している事業本部様の紹介をしています。フランチャイズ加盟での開業をお考えのかたやご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

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