光触媒コーティング
2021/09/03
目次
除菌・抗菌・新型コロナウィルス対策に光触媒コーティングがおすすめ
with コロナの時代の感染予防対策に
新型コロナウイルスの影響が長期化するなか、特に飲食業や対面型営業がベースとなるお仕事をされている方々は「従業員のマスク着用のほか、仕切りの設置などを工夫したり」「お客様が入れ替わる都度、テーブル・カウンターを消毒する」など…
日々の感染予防対策に大変ご苦労をされていることと思います。
今後も繰り返し流行する可能性が高いと予想されることから、ウイルスと共存してどう生活していくかという意味のウィズ(with)コロナの言葉もよく聞かれるようになりました。
個人では、感染予防対策としてマスクの着用、手洗い、手指消毒、免疫力アップなど、今後も継続をしていくことが求められていく中、店舗や施設など人々が集まる空間の感染予防を環境整備の観点から対策をしていくことも重要なこと考えられます。
そんな、with コロナの時代に、「除菌」「抗ウイルス」「防カビ」「消臭」「空気清浄」の効果がある、光触媒コーティングCutalyst+NFE2(カタリスト)でワンランク上の感染予防をしませんか?
今回の記事では、除菌・抗菌・新型コロナウィルス対策に光触媒コーティングがどのように有効性を発揮するのかご紹介いたします。
光触媒コーティングとは
そもそも、光触媒とは?という方も多いことと思います。
ここでは、光触媒の仕組みについて簡単にご紹介します。
光触媒とは、物質が光に当たることによって起こるか化学反応を加速することです。
太陽の光は、除菌や塩素を分解する効果を持っています。その太陽の光の働きをパワーアップさせるものが「酸化チタン(二酸化チタン)」触媒と言われる物質です。
この「酸化チタン」に太陽光や蛍光灯などの光に当たると、強力な酸化力を発揮するので、ウイルスや細菌、有害物質を分解(酸素/水)・除去をする効果が期待できます。
その光触媒で室内や家具、ドアノブなど人の手が多く触れる個所に吹き付け(コーティング)ることで、常に除菌・抗菌効果が発揮されるので強力な感染予防対策となります。
光触媒コーティングCutalyst+NFE2(カタリスト)の効果
このように、強力な力を発揮する「光触媒コーティング」ですが、光の少ない「暗所」では効果を発揮できない弱点があります。
この「弱点」とされてきた「光がない状態=暗所」では効果が発揮されない。
という点を改善し、暗闇でも効果を発揮し続けるように、「金属銅」「金属銀」「ナフィオン」を加えた光触媒塗料がCutalyst+(カタリスト)です。
あらゆるところに吹き付けることが可能です
施工場所:フロア全体/店舗・オフィス/水回り/車内
光触媒コーティング「カタリスト」の施工は、乳白色の原液をスプレーガンで細かい霧状に吹き付けていきます。吹き付けたところは、ほぼ濡れ感はなく透明に仕上がるので、あらゆる場所に吹きかけることができます。もちろん人体には無害な成分なので、あらゆるところに吹き付けることができます。お部屋全体や、人の手が多く振れる個所、飲食店や施設などの感染予防対策に、「除菌・抗菌」効果はもちろんのこと『防カビ』機能も発揮するので、キッチン、トイレ、バスルームなどの水回り、にとてもとても効果的に働きます。
まとめ
光触媒コーティングの有効性についてご紹介させていただきました。 感染予防対策にとても効率的に効果を発揮してくれるものと、お分かりいただけたら幸いです。
店舗そのままオークション~札幌南・南東エリア~は、開業のサポートの一環として「光触媒コーティング」の施工を承っています。店舗や施設、観光バスなど人々が集まる空間やご自宅の感染予防対策として光触媒コーティングにご興味のある方はご遠慮なくご連絡下さい、小さなことからご要望までお応えさせていただきます。